初めの一週間が疲れのピーク

アメリカに語学留学をし、ホームステイをしていました。初めの10日間は、ホストファミリーとだけの会話でした。みんな一生懸命に耳を傾けてくれて、なんとか話をすることができていました。その後、新学期が始まり、私は現地の高校へ通いだしました。ホストファミリーとの会話で、若干の自信がついていた私は、高校も何とかなるだろうと高をくくっていました。これが大間違いです。やはり、ネイティブの喋りは非常に早く、しかもティーンエイジャーが喋るスピードはとてつもなく早く感じられました。全身を耳にして必死に聞き取ろうとがんばりましたが、全然聞き取れません。教科書の内容であれば、ある程度推測ができるのですが、自由に話しだされるともう、全く持って歯が立ちません。登校しだして一週間は、毎日毎日疲れ果てていました。家に帰ると、ホストマザーに挨拶をして、自室に入ったらすぐにベッドに倒れこむような一週間でした。特に運動もしていないのに、緊張と集中力を使ったことで、こんなにも疲れるのかと、非常に驚きました。しかし、一週間経つと、だんだん学校にも慣れて来て、倒れるように眠ることはなくなりました。